『ブラックトーチ』諏訪部順一が演じるキャラは誰?主人公役や猫役の声優も紹介

黒猫の姿の羅睺と忍者姿の高校生が並び立つブラックトーチのキービジュアル風イラスト バトル

結論から言うと、2026年7月4日からTOKYO MXほかで放送中のTVアニメ『ブラックトーチ(BLACK TORCH)』で、諏訪部順一さんが演じているのは公儀隠密局特務二課課長・司場涼介です。

「ブラックトーチ 諏訪部順一」「ブラックトーチ 司場涼介」「ブラックトーチ 主人公 声優」「ブラックトーチ 猫 声優」で検索してこのページへたどり着いた方に向けて、司場涼介というキャラクターの詳細と、主人公・我妻弐郎役、黒猫・羅睺役をはじめとする声優陣、そして放送・配信の最新情報までまとめて紹介します。

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『ブラックトーチ』司場涼介役は諏訪部順一!どんなキャラクター?

司場涼介(しば りょうすけ)は、公儀隠密局という国家の秘密組織に所属する特務二課の課長です。

物ノ怪と戦う新設部隊《黒の灯火(ブラックトーチ)》を、自らの提案で立ち上げた人物でもあります。

作中の紹介によれば、いつも飄々とした態度で独断行動が多く、組織内では煙たがられがちな立場だとされています。

けれども部下を導く力に長けており、その掴みどころのなさの裏で厚い信頼を勝ち得ているという、ギャップのある人物造形になっています。

主人公・我妻弐郎を隠密局の戦力として運用することを上層部「頭目連」に申請したのもこの司場であり、《黒の灯火》発足の立役者だと言えるでしょう。

個人的には、こうした「掟破りの人間ほど、実は組織の理念を誰よりも体現している」というタイプの上司キャラは、規律型の組織ものダークファンタジーで物語を大きく動かす起爆剤になりやすいと感じます。

司場が今後どこまで独断で動き、上層部とどう衝突していくのかは、シリーズの展開を占ううえで見逃せないポイントになりそうです。

諏訪部順一さんといえば、『テニスの王子様』の跡部景吾役や『呪術廻戦』の両面宿儺役などで知られる、独特の色気とドスの利いた低音ボイスが持ち味のベテラン声優です。

軽妙で飄々とした態度の奥に策士としての鋭さを潜ませる司場涼介という役どころは、まさに諏訪部さんの得意領域だと言えます。

公式プロフィールによれば、諏訪部さんは3月29日生まれ、東京都出身。この一癖ある課長職をどう演じ分けているのかは、放送を追ううえでの大きな注目ポイントになりそうです。


『ブラックトーチ』主人公役の声優は誰?我妻弐郎を演じる鈴木崚汰

主人公・我妻弐郎(あづま じろう)を演じるのは、声優の鈴木崚汰さんです。

我妻弐郎は、忍者の末裔として祖父・我妻寿正に育てられた17歳の高校生。

生まれつき動物と会話できる不思議な能力を持ち、近所の犬猫にまで手を差し伸べる情の厚さを持つ一方で、粗野で喧嘩っ早い性格でもあります。

森の中で瀕死の黒猫・羅睺と出会ったことをきっかけに物ノ怪との戦いに巻き込まれ、《黒の灯火》の一員として司場涼介の下で任務にあたることになります。

原作漫画(タカキツヨシ作、集英社刊)によれば、身長175センチ、心の師匠はプロレスラーの猪木という設定も描かれており、粗削りながらも義理堅い主人公像を支えています。

この「動物と話せる」という能力は、単なるファンタジー要素にとどまらず、羅睺という異形の存在と心を通わせる伏線としても機能しているように筆者には見えます。

人間同士のコミュニケーションが不得手なキャラクターほど、動物や異種族とは素直に向き合えるという構図は、少年漫画的な成長物語の型としても納得感があります。

公式プロフィールによれば、鈴木崚汰さんは12月22日生まれ、愛知県出身。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の石上優役や、『Dr.STONE』の七海龍水役などで知られる声優です。

熱血と繊細さを両立させる演技力が持ち味で、弐郎の「粗野だけど根は優しい」という二面性を丁寧に演じ分けている点が、実際にアニメを視聴した層からも評価されています。


『ブラックトーチ』猫役の声優は誰?黒猫・羅睺を演じる上田燿司

タイトルにもなっている「黒き凶星」の異名を持つ黒猫・羅睺(ラゴウ)を演じるのは、声優の上田燿司さんです。

羅睺は一見ただの黒猫に見えますが、その正体はかつて「黒き凶星」と呼ばれた伝説の物ノ怪です。

作品の設定資料によれば、江戸時代にはとある村の土地神として崇められ、その後は自ら殺生石に憑依して封印されたという壮絶な過去を持つキャラクターとされています。

長い封印の影響で記憶と力の多くを失っており、過去の出来事を断片的にしか覚えていません。

孤独を好み冷淡な言動が目立つ一方で、内には情の深さと理知的な一面を秘めているというギャップも魅力のひとつです。

普通の物ノ怪と違い、飲まず食わずでも妖気を生み出し続けられるという特異な性質を持ちます。

その強大な力を狙う物ノ怪の襲撃で瀕死になったところを弐郎に救われ、行動を共にすることになります。

※画像はAIによるイメージ

「かつて神として崇められた存在が、封印を経て小さな黒猫の姿に落ち着く」という設定は、力の喪失と再生というテーマを視覚的に体現していて、シリーズ全体のモチーフとも呼応しているように感じます。

公式プロフィールによれば、上田燿司さんは1971年8月7日生まれ、兵庫県出身のベテラン声優。渋みのある低音で、猫の姿と伝説の物ノ怪という二つの顔を持つ羅睺に説得力を与えています。

なお公式サイトのキャラクター相関では、羅睺はのちに弐郎と関係を深めていく展開が示唆されており、単なる相棒キャラにとどまらない存在として物語の核を担っていくことがうかがえます。


《黒の灯火》のメンバーとその他の主要キャストも紹介

司場涼介が設立した《黒の灯火》には、弐郎や羅睺のほかにも個性的なメンバーが揃っています。

  • 鬼子母神一華(きしもじん いちか):声は千本木彩花さん。隠密の名家・鬼子母神家の一人娘で17歳。物ノ怪への強い敵意を持つ勝気な女性隊員です。
  • 桐原零司(きりはら れいじ):声は榎木淳弥さん。隠密の名家・桐原家の跡継ぎで、相伝の戦闘技法「桐原流斬術」の使い手。弐郎の入局後に《黒の灯火》へ配属された新人隊員です。
  • 宇佐美花(うさみ はな):声は上田麗奈さん。司場の課長補佐で、《黒の灯火》のバックアップ担当。元は警視庁警備部警護課の女性SPという経歴を持ちます。

さらに、司場と敵対する側の物ノ怪陣営として、天鬼(あまぎ)役を森川智之さん、咬牙(コウガ)役を岡本信彦さんが担当しています。

天鬼は「弱肉強食」を理念とする冷酷な合理主義者で、古くから公儀隠密局と対立してきた物ノ怪の頭という設定です。

咬牙は天鬼と行動を共にする若い物ノ怪で、“最強の物ノ怪”になるため羅睺の力を執拗に狙っています。

このほか、弐郎の祖父・我妻寿正役を辻親八さん、特務一課課長の久澄陶子役を甲斐田裕子さん、その部下・時枝蛮十郎役を大塚芳忠さん、幼女の姿をした物ノ怪・芙蓉役を大空直美さんが演じています。

隠密局内部の権力構造や物ノ怪サイドとの対立軸を厚みのあるものにしているキャスティングだと言えるでしょう。

味方側だけでなく敵側にも森川智之さんや岡本信彦さんといった実力派を配置している点から見ても、本作が単純な勧善懲悪ではなく、双方の言い分に説得力を持たせようとしている作品であることがうかがえます。


放送日時と配信サービスまとめ|いつ・どこで見られる?

『ブラックトーチ』は2026年7月4日(土)22時から、TOKYO MXを皮切りに放送がスタートしています。

各局の放送時間は次の通りです。

  • TOKYO MX:毎週土曜22:00〜22:30
  • サンテレビ:毎週土曜22:30〜23:00
  • BS11:毎週土曜22:30〜23:00
  • テレビ愛知:毎週土曜25:55〜26:25
  • RKB毎日放送:毎週土曜26:30〜27:00
  • 北海道テレビ放送:毎週土曜26:35〜27:05

配信については、ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、アニメタイムズなどで放送と同時にスタートしています。

地域や配信サービスによって同時配信の有無が異なる場合があるため、最新の放送・配信状況は公式サイトでの確認をおすすめします。

土曜22時台という、多くの視聴者がテレビの前に座りやすい時間帯に編成されている点も、本作にかける制作側の力の入れようがうかがえるポイントだと筆者は見ています。


制作背景と作品情報|原作・スタッフをチェック

『ブラックトーチ』は、タカキツヨシさんによる漫画が原作です。

集英社『ジャンプスクエア』にて2017年2月号から2018年4月号まで連載されました。

その後は『少年ジャンプ+』で2018年4月11日から同年7月11日まで更新され、全5巻・全19話で完結しています。

2026年のテレビアニメ化にあたっては、2025年7月にロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2025」でメインキャスト4名とキャラクターPVが公開され、海外のファンにも早い段階から作品の存在が伝えられていました。

アニメーション制作を手がけるのは、株式会社HIKEが運営するグローバルアニメーションレーベル「100studio(ワンダブルオースタジオ)」です。

主題歌は、オープニングテーマがSiMの「FREEZE ME UP」、エンディングテーマがI Don’t Like Mondays.の「Groooovy」となっています。

いずれも作品のダークでスピード感あるバトル描写と親和性の高い楽曲になっています。

短期連載ながら熱狂的なファンを持つ原作を、放送開始前から海外イベントでプロモーションするという展開からも、制作サイドが本作を国際展開も見据えたタイトルとして育てようとしている姿勢が見て取れます。


考察|諏訪部順一が司場涼介を演じる意味と本作の見どころ

ここからは筆者としての見方になりますが、司場涼介というキャラクターに諏訪部順一さんが起用されたキャスティングは、非常に理にかなっていると感じます。

諏訪部さんはこれまでも、跡部景吾や両面宿儺のように「表面的な余裕や飄々とした態度の奥に、圧倒的な実力と独自の美学を隠し持つキャラクター」を数多く演じてきました。

司場涼介も、独断専行で組織からは煙たがられながら、部下からの信頼は厚いという「掴みどころのなさ」と「芯の強さ」を併せ持つ人物です。

こうした二層構造を持つキャラクターは、声のトーンだけで説得力を出すのが難しく、演じ手の力量が如実に問われる役どころだと考えられます。

その意味で、司場という役は諏訪部さんのキャリアの延長線上にありながら、隠密局という組織の中間管理職的な立場を担う点で、これまでの当たり役とはまた違う「大人の駆け引き」の演技が求められていると個人的には見ています。

また、主人公役の鈴木崚汰さんと猫(物ノ怪)役の上田燿司さんという組み合わせも興味深いところです。

粗削りな若さを鈴木さんが担い、長い歳月を生きてきた者の重みを上田さんが担うという声のコントラストは、忍者×物ノ怪というジャンルミックスの世界観にうまく噛み合っていると考えられます。

さらに、天鬼役の森川智之さん、咬牙役の岡本信彦さんという実力派を敵側に据えたことで、《黒の灯火》対物ノ怪という対立構造にも十分な説得力が生まれています。

今後の展開としては、羅睺の過去や封印の理由がどこまで明かされるか、そして司場涼介が上層部「頭目連」とどう対峙していくかが、シリーズ全体の鍵を握ると筆者は見ています。

土曜22時という編成の力の入れようや、海外イベントでの早期プロモーションを踏まえると、本作は単発で終わらせず長期シリーズとして育てていきたいという制作サイドの意図が透けて見えるようにも感じられます。

なお、こうした「組織の異端児が新部隊を率いる」という構図自体は決して目新しいものではありませんが、動物との対話能力を持つ主人公と、かつて神として崇められた物ノ怪という異色コンビが軸になっている点は、同ジャンルの中でも本作ならではの個性だと筆者は捉えています。

このコンビの掛け合いが、単なるバトル要素にとどまらず「異なる者同士がどう心を通わせるか」という物語の芯を支えている点に、今後も注目していきたいところです。


まとめ

『ブラックトーチ』で諏訪部順一さんが演じているのは、公儀隠密局特務二課課長であり《黒の灯火》の設立者・司場涼介です。

主人公・我妻弐郎役は鈴木崚汰さん、黒猫の物ノ怪・羅睺役は上田燿司さんが担当しています。

そのほか千本木彩花さん、榎木淳弥さん、上田麗奈さん、森川智之さん、岡本信彦さんといった実力派が脇を固めています。

2026年7月4日からTOKYO MXほか各局で放送中、ABEMAやdアニメストア、U-NEXTなど各種配信サービスでも視聴可能です(配信状況は変動する可能性があるため最新情報は公式サイトでご確認ください)。

キャスト陣の演技を実際にチェックしてみてはいかがでしょうか。


よくある質問

『ブラックトーチ』の司場涼介(諏訪部順一)は何話から登場する?

司場涼介は《黒の灯火》の設立者という物語の中心人物であるため、放送開始の第1話から登場しています。詳しい活躍のタイミングは、実際の放送を確認するのがおすすめです。

『ブラックトーチ』は何曜日の何時から放送している?

TOKYO MXでは毎週土曜22:00から放送されています。局によって放送時間が異なるため、お住まいの地域のテレビ欄もあわせて確認するのがおすすめです。

『ブラックトーチ』の猫(羅睺)はもともと人間だった?

原作の設定によれば、羅睺はもともと人型に近い姿をしていた物ノ怪で、江戸時代には土地神として崇められていた過去を持つとされています。長い封印を経て黒猫の姿になっている、というのが物語上の背景です。

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