「Black Torch」アニメの最新PV・トレーラーまとめ

バトル

TVアニメ「BLACK TORCH」の最新PV・トレーラーは、2026年6月26日公開のノンクレジットオープニング映像と、SiM書き下ろし主題歌「FREEZE ME UP」を軸にしたOPテーマトレーラーが中心だ。

結論から言うと、2026年7月4日にTOKYO MXほかで放送がスタートしたTVアニメ「BLACK TORCH」は、公式サイトの動画コーナーやSNSで複数のPV・トレーラーが公開中で、直近では放送直前の6月26日にノンクレジットオープニング映像が解禁されている。

海外のアニメファンコミュニティ「r/anime」でもOPテーマトレーラー(英語字幕版)が取り上げられ、SiMの楽曲そのものへの反応が集まっている。

この記事では、公式サイトや公式X、配信情報をもとに、現時点で確認できる映像公開の流れと見どころ、そしてあらすじ・キャスト・放送配信情報までまとめて整理していく。

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「BLACK TORCH」とはどんな作品?あらすじをおさらい

まず前提として、どんな物語なのかを押さえておこう。

主人公は、忍者の末裔として祖父に育てられた高校生・我妻弐郎。生まれつき動物と話せる不思議な能力を持っている。

ある日、森の中で傷ついて倒れている黒猫・羅睺と出会うところから物語は動き出す。

一見ただの黒猫に見えた羅睺の正体は、かつて「黒き凶星」と呼ばれた伝説の物ノ怪だった。

その強大な力を狙う物ノ怪の影、そして物ノ怪の監視・排除を担う国の秘密組織「公儀隠密局」の介入が絡み合い、弐郎と羅睺は「覚悟」を問われていく。

物ノ怪と少年の出会いから始まる「忍」バトルというキャッチコピー通り、和風テイストとアクションを掛け合わせた作品であることが、あらすじからも読み取れる。

原作はタカキツヨシ氏による漫画で、集英社の「ジャンプSQ.」「少年ジャンプ+」で連載されたもの。アニメ制作は100studioが手がけている。


最新PV・トレーラーは何が公開された?6月・7月の動きを時系列で整理

読者が一番知りたいのは「結局、いつ・どんな映像が出たのか」という部分だろう。

公式サイトのNEWS欄をもとに、直近の動きを時系列で並べてみる。

  • 2026年6月26日:ノンクレジットオープニング映像を公開(YouTube公式チャンネルにて)
  • 2026年7月3日:公式X(旧Twitter)でフォロー&リポストキャンペーンを実施。キャスト4名のサイン入り第1話台本(非売品)を3名にプレゼントする企画付き
  • 2026年7月4日:TV放送・配信スタートにあわせ、本編カットを使った告知が本格化
  • 2026年7月17日:作品公式TikTokが始動

放送直前の6月末にノンクレジットOP映像という「本編の空気感がわかる映像」を出し、放送開始後はSNS展開(X、TikTok)で継続的に話題を作っていく戦略が取られていることがわかる。

いわゆる「単発の予告編をドンと出して終わり」ではなく、放送前から放送後まで、映像とSNS施策を連動させて視聴者の熱量を維持しようとしている構成だ。

さらにさかのぼると、2025年3月9日にはTVアニメ化そのものが発表され、同年7月6日には主人公・我妻弐郎役に鈴木崚汰、羅睺役に上田燿司が起用されたことがメインキャストとあわせて発表され、ボイス入りキャラクターPVも公開されている。

その後、2025年12月には放送時期が2026年7月であることが明らかになり、諏訪部順一・上田麗奈の追加キャスト起用もあわせて発表された。

これが放送直前のノンクレジットOP公開に至るまでの、比較的早い段階の映像・情報公開だったと見られる。


OPテーマトレーラーはなぜ海外でも話題に?

もうひとつ、最新の動きとして見逃せないのが、OPテーマトレーラーの英語字幕版が海外のアニメファンコミュニティ(Redditのr/anime)でも取り上げられている点だ。

投稿には、SiMが手がけるオープニングテーマ「FREEZE ME UP」に対して、テーマ性を評価するコメントが寄せられている。

また、タイトルに「Black」を冠する過去のアニメ作品(ブラッククローバー、ブラック・ラグーン、ブラック★ロックシューターなど)を列挙しつつ、「BLACK TORCH」もそのラインに連なる一作として言及されているコメントも見られた。

なお、こうしたスレッドで実際に何件のコメントが付いたかまでは公開情報からは確認できないが、内容としては作品そのものというより「タイトルの記号性」への反応が中心だった点が特徴的だ。

これは、海外圏でも「BLACK TORCH」という名前が一定の認知を得始めているサインとして読み取れる。

同スレッドでは「今何が起きているのか(ストーリー)はよくわからないが、雰囲気は気になる」という声もあり、OP・ED映像単体でも作品への興味を引く力があったことがうかがえる。

※画像はAIによるイメージ

キャスト・スタッフは誰が担当している?

PVやOP映像の見どころを語るうえで欠かせないのが、それを支えるスタッフ・キャストの顔ぶれだ。

公式サイトのクレジット情報をもとに整理する。

スタッフ

  • 原作:タカキツヨシ(集英社刊)
  • 監督:馬引圭
  • シリーズ構成・脚本:市川十億衛門
  • キャラクターデザイン:鈴木豪
  • 美術監督:高橋佐知、今泉聖子
  • 色彩設計:のぼりはるこ
  • 音楽:やまだ豊
  • アニメーション制作:100studio
  • 製作:BLACK TORCH製作委員会(小学館集英社プロダクション、集英社、VIZ Media Japan、HIKE)

キャスト

  • 我妻弐郎:鈴木崚汰
  • 羅睺:上田燿司
  • 鬼子母神一華:千本木彩花
  • 桐原零司:榎木淳弥
  • 司場涼介:諏訪部順一
  • 宇佐美花:上田麗奈
  • 天鬼:森川智之
  • 咬牙:岡本信彦
  • 我妻寿正:辻親八
  • 久澄陶子:甲斐田裕子
  • 時枝蛮十郎:大塚芳忠

こうして見ると、諏訪部順一と上田麗奈という実力派の追加キャストを含め、脇を固める声優陣がかなり豪華であることが分かる。

ボイス入りPVでの声の芝居がどう反映されているかも、映像を見る際のチェックポイントになりそうだ。

音楽面では、オープニングテーマがSiMの「FREEZE ME UP」(作詞:MAH、Jon Lundin/作曲・編曲:SiM、Jon Lundin)、エンディングテーマがI Don’t Like Mondays.の「Groooovy」(作詞:YU、Takahiro Yamaguchi/作曲:I Don’t Like Mondays.)となっている。

この2曲がノンクレジットOP映像・トレーラーの世界観を大きく左右している構成だと言える。


放送・配信はいつ・どこで見られる?

最新PV・トレーラーの公開タイミングを理解するには、放送・配信スケジュールもあわせて押さえておきたい。

TV放送局(2026年7月4日スタート)

  • TOKYO MX:22:00〜22:30
  • サンテレビ:22:30〜23:00
  • テレビ愛知:25:55〜26:25
  • RKB毎日放送:26:30〜27:00
  • 北海道テレビ放送:26:35〜27:05
  • BS11

配信プラットフォーム

  • ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、アニメタイムズ:2026年7月4日から見放題配信
  • DMM TV、FOD、Hulu、Prime Videoなど:2026年7月9日(木)から順次配信
  • Netflix:2026年11月5日(木)から配信予定

Netflixでの配信が他プラットフォームよりやや遅れてのスタートになる点は、今後の話題再燃ポイントとして押さえておいて損はないだろう。

なお配信状況やラインナップは変更される場合があるため、最新情報は各プラットフォームの公式サイトで確認してほしい。

こうしたマルチプラットフォーム展開の直前に、6月26日のノンクレジットOP公開というタイミングが置かれているのは、放送開始への期待値を最大化するための、ごく自然な映像公開設計だと考えられる。


【筆者考察】なぜ今、映像とSNS展開をセットで動かしているのか

ここからは、アニメメディアの制作現場に長く関わってきた経験も踏まえた、筆者個人の見立てを書いておきたい。

まず、6月26日のノンクレジットOP公開、7月3日のXキャンペーン、7月17日のTikTok始動という3つの動きの間隔は、いずれも1〜2週間程度と短い。

これは偶然ではなく、放送開始直後にファンの熱量が一度落ち着きやすいタイミングを見越して、意図的に施策を切れ目なく配置しているように筆者には見える。

特にサイン入り台本のプレゼント企画は、単なる話題作りではなく「リポストという行動」を対価にした、拡散設計そのものだと筆者は考える。

近年、忍者や和風モチーフを軸にしたバトルアクション系の新作アニメは他にも数多く立ち上がっている。

古くは「NARUTO -ナルト-」のように忍というモチーフ自体が世界的なファン層を持つジャンルであり、その系譜の中で新規タイトルが視聴者の記憶に残るには、「主題歌の強さ」が想像以上に重要な武器になると筆者は見ている。

分かりやすい成功例として挙げられるのが「【推しの子】」だろう。YOASOBIが手がけたOP「アイドル」は楽曲単体で大きな話題を呼び、そこから本編視聴へと流入する層を厚くしたと言われている。

「BLACK TORCH」がSiMというラウド・レゲエバンドを主題歌に起用した判断も、単に楽曲のクオリティだけでなく、SiM自身が持つフェス文化圏のファン層への訴求も見込んだものだろうと筆者は推測している。

海外コミュニティでの反応を見ても、ストーリーの詳細より先に「OP・EDの音楽が良い」という声が先行していたのは象徴的だ。

もちろん、主題歌が話題になっても本編視聴には結びつかない作品も過去には存在しており、話題性がそのまま視聴継続につながるとは限らない点には留意が必要だと筆者は考える。

つまり「BLACK TORCH」における最新PV・トレーラー戦略は、物語の中身を丁寧に説明するタイプではなく、音楽と映像の熱量でまず“気になる”という感情を作り、そこから本編視聴へ誘導する設計になっていると筆者は分析する。

今後の見通しとしては、近年のアニメでは放送が進むにつれてキャラクターごとのショートPVや、劇中バトルシーンを切り出した予告編が追加公開される手法が定着しつつあり、「BLACK TORCH」も同様の流れをたどる可能性は高いと筆者は見ている。

また、Netflixでの配信開始(11月5日)が近づく秋以降には、新規視聴者向けの「これまでのあらすじ映像」のような形で、あらためて映像展開が行われる可能性もあるだろう。


まとめ

「BLACK TORCH」の最新PV・トレーラーは、6月26日公開のノンクレジットオープニング映像と、SiM「FREEZE ME UP」を軸にしたOPテーマトレーラーが中心となっている。

7月3日のXキャンペーンや7月17日のTikTok始動と合わせて、放送前後で映像とSNS施策を連動させる展開が続いている点が特徴だ。

物語は忍者の末裔・我妻弐郎と、伝説の物ノ怪・羅睺の出会いから始まる「忍」バトルで、監督は馬引圭、脚本は市川十億衛門、原作はタカキツヨシ(集英社刊)。

放送はTOKYO MXほかで2026年7月4日からスタートしており、配信も各プラットフォームで順次拡大中だ。

今後もPV・トレーラーの追加公開に注目していきたい。


よくある質問

「BLACK TORCH」の最新PVはどこで見られる?

公式サイトの「PLAY MOVIE」欄で視聴できるほか、公式X・公式TikTokでも映像やキャンペーン情報が発信されている。

OPテーマ・EDテーマは誰が担当している?

オープニングテーマはSiMによる「FREEZE ME UP」、エンディングテーマはI Don’t Like Mondays.の「Groooovy」が担当している。

いつからどこで見られる?

TV放送は2026年7月4日からTOKYO MXほかで開始。ABEMAやdアニメストア、U-NEXTなどは同日から、DMM TVやHuluなどは7月9日から、Netflixは11月5日から配信予定となっている(配信状況は各プラットフォームで最新情報を確認してほしい)。

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